金沢旅行
GW後半は、2泊3日で金沢に行ってきました。
◎お得情報◎
・東京から北陸新幹線で向かう場合、急ぐなら“はくたか”(約3時間15分)よりも“かがやき”(約2時間半)
※ただし、“かがやき”は全車指定席
・土日祝日限定の“まちバス”は運賃¥100で、行き先によっては“北鉄バス1日フリー乗車券”(¥500)を購入するよりもお得
・金沢21世紀美術館は、“るるぶ”を購入しておくと、ラーメンズ片桐仁さんのオーディオツアーを聴くことができる
るるぶ金沢 能登 加賀温泉郷’19 (るるぶ情報版(国内))
- 作者: JTBパブリッシング
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・尾山神社の神門のステンドグラスは、夕日に当たると綺麗なので、夕方を狙う
◎反省点◎
・兼六園と金沢城公園内施設の両方へ行く場合、“兼六園+1利用券”を購入すると、¥110お得なので、同日に観光すべし
・金沢21世紀美術館は、“北鉄バス1日フリー乗車券”を購入すると、¥1,000→¥800に割引
北鉄バス1日フリー乗車券|観光に便利なバス |北陸鉄道株式会社
〜1日目〜
12時金沢駅到着
→ホテルチェックイン・荷物預け
→近江町市場でランチ
“近江町コロッケ”の甘エビコロッケを食べながら、“じもの亭”の大行列に並びます。
入店後、相方は海鮮丼(華)、私は北陸の幸丼を食べました。
→兼六園を散策
雨上がり後で、新緑が青々としていて気持ち良かった。
→夕飯は金沢おでん
金沢百番街にある“山さん”へ。
出汁は、あっさりとした薄味。
オススメの具は、ばくだん(練り物の中にゆで卵)、しのだ巻き(野菜を油揚げで巻いたもの)、こぶ巻き(練り物を昆布で巻いたもの)、くるま麩、たこ。
地酒の“天狗舞”を飲みながらいただきました。(升は福正宗ですが…)
〜2日目〜
金沢城公園を散策
金沢城自体はもう存在しませんが、前田利家が百万石を領していたと言われるだけの、広大な敷地と城壁を見物することができます。
→ひがし茶屋街でランチ・散策
観光スポット詳細情報|観光スポット検索|金沢市公式観光サイト 金沢旅物語
まずは、“次平”で加賀野菜の天丼のランチ。
お茶菓子も味わいたくなり、“森八”の加賀棒茶セットで一服。
その後、“箔一”で金箔貼り体験。
名人コースの梅皿に、相方は加賀八幡起上り、私は春限定の加賀手まりをチョイス。
手まりの柄が細かく、金箔を剥がすのが大変でしたが、思い通りのデザインになり大満足でした。
体験後は、金箔ソフトを食べて一休み。
→尾山神社を参拝
前田利家とお松が祀られた神社。
神門に飾られたステンドグラスが、夕日に当たって綺麗でした。
→長町武家屋敷跡を散策
九谷焼のお店がいくつかあり、お手頃品から高級品まで様々でした。
金沢・長町武家屋敷 散策まっぷ | 金沢・長町武家屋敷の由来・歴史等をご紹介します。また、観光案内やアクセス方法、付近の博物館・資料館・グルメ・ショッピング等をマップで掲載しております。
→夕飯は加賀会席料理
のどぐろと治部煮を食べたいと思い、“大名茶屋”へ。
〜3日目〜
金沢百番街でお土産購入
→ホテルで宅配便を依頼し、チェックアウト・荷物預け
→ランチはハントンライス
“グリルオーツカ”のハントンライス。
ハントンライスとは、ハンガリーの「ハン」と、フランス語でマグロを意味する「トン」を合わせて作られた言葉だそうです。
こちらのハントンライスは、マグロと小エビのフライが各2つずつ乗っていました。
非常にボリューミーだったので、お店のオススメ通り、女性はハントンライス小でも十分だと思います。
→金沢21世紀美術館を鑑賞
無料の交流ゾーンは常設展で、意外とここだけでも楽しめます。
有料の展覧会ゾーンは企画展になるため、そのときによって作品が異なります。
ただし常設で有名な“スイミング・プール”の下へ行くには、展覧会チケットが必要となり、上手いことできています(笑)
→ホテルで荷物をピックアップし、帰路へ